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ARCNET CircLinkアナライザ専門メーカー  エムアンドシーシステム

TEL. 045-514-5648

〒224-0023 横浜市都筑区東山田4-5-6 104

アークネット物理層講座 フリー版

 

 弊社ARCNETアナライザーの予備知識としてアークネット物理層講座フリー版を開設しております。

ARCNETも電文(パケット)レベルでは、数種類のメッセージ交換のみで完結するプロトコルで非常に簡単な手順でパケット通信が完了します。これは、旧RS−232Cレベルの通信に匹敵するぐらい簡単です。

初心者の方は、アークネットって簡単に使えて便利ですね。とおっしゃいます。パケットモニターでデバッグしていた方には当たり前の回答です。確かにそうですが・・・しかし私たちアークネット通信技術者の目から見ますと、とんでもない誤解です。

このホームページをご覧になっている貴方 今 本当にやらなければならないことは何でしょうか?

それは不具合の切り分けです。やみくもにシステムを掻き回しても何の解決にもなりません。

不具合の現状を正しく捉えて切り分けすれば、80%位は直ったも同然です。

アークネットユーザー様の抱えている悩みを聞いていて ふと思ったことを書いて見ました。

アークネットシステムは、ほぼ工業用に使用されているネットワークですので長い期間使用されるシステムがほとんどです。どんな通信システムでも保守・管理は必須です。もちろん アークネットも例外ではありません。

ARCNET基礎講座 一部 


ARCNET基礎講座で何が分かるの? −> トークン(ITT)を理解していますか?

ARCNET基礎講座で何が分かるの? ARCNET基礎講座は、弊社製ARCNETアナライザーをご購入予定のお客様が特にARCNETに特長的なトークン(ITT)の役割とリンク確立 通信プロトコルの仕組みを理解して頂くために開設しております。










1.ARCNETとは?

 ARCNETとは、1977年に米国 Datapoint社によって提唱された改良型トークンパッシング・プロトコルのローカルエリアネットワークです。リアルタイム性と簡便さで主に工業用ネットワークとして現在でも世界中で数多く使用されています。

2.トークンとは?


 ネットワークシステムの場合、たくさんのノードがどういう規則のもとでネットワークを使用していくのか どこにネットワークの使用権があるのかが大事です。ARCNETは、
ネットワークの使用権を循環させることで実現しています。この方式をトークンパッシング方式と言います。皆さんが日頃からお使いのイーサーネットは、衝突しながら調停していくコリジョン方式と呼ばれます。

ARCNETは、トークンパッシングをチップ自体がハードウェアシーケンサーのマイクロコードで実行するのでリンク確立のプロトコルの実装をほぼ必要としません。
他の通信方式に比べてリンク確立のソフトウェアの負担が少ないため低コストで開発が可能ですので現在でも世界中で使用されてます。

通信用語では、お互いのノードの認識を一般的にリンク確立とも言い物理層レベルでの扱いになりますので、論理層レベル(パケットモニター)では、観測はできません。

詳細は、ARCNET会員専用物理層基礎講座をご覧ください。


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